一人暮らしなら五反田は絶対穴場!2年住んだ僕が部屋選びに迷っているあなたへ勝手に贈る3ポイント
ご無沙汰してます。どうもyassuiです。
部屋を更新するか否かとの意思確認のハガキが郵便受けに入っていた。
ひとしきり悩んだが今のところ更新しようかと目論んでいる。2年住んでやっぱりよかったポイントを3つほどにまとめてみよう。
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1.アクセスの良さ
五反田に住むことで利用可能な電車はJR山手線、都営浅草線、東急池上線の3つ。
平日に仕事でよく行く新橋、田町、浜松町まで乗り換え無しで12.3分でいけることはもとより、渋谷が10分以内、新宿、六本木も15分圏内に捕らえる嬉しい位置取り。
多少残業が多くなってしまっても、通勤時間を大幅に短縮できるのは嬉しいし、休日のフットワークも軽くなる。
2.グルメの充実
一般的な五反田のイメージははっきり言って「エロ」ではなかろうか。それは全く否定しない。東口のモスバーガーを過ぎればそこはもう
「オニイサン、オニイサンサイゴマデ」
の世界である。だが繁華街があるということは飲食店が充実しているということでもある。
新橋等で展開する豪華刺盛などを提供する「魚金」が3店舗展開している他、ハンバーグが有名な「ミート矢澤」、日本酒専門店「それがし」、鉄板カレー「匠えん」、ハイボール30円~高価な酒が原価で飲める「原価バー」、うどん「おにやんま」、炭火鶏焼「炙りや小鉄」、ラーメンならチェーンの一風堂、天下一品、三田製麺所といったところから二郎インスパイア系まで揃う。
3.意外な住環境の良さと程よい家賃
駅を出て周辺を見回すと高いビルが建ちオフィス街に感じるが、5分も歩けば意外に住宅街が存在している他、とにかくコンビニが多い。100メートルに2件はある。
(東口裏には美智子様の邸宅のあった高級住宅街池田山もある)
駅には東急ストアもある他、まいばすけっと等のミニスーパーも比較的多い。
西口のTOCビルには都心には珍しい大規模なユニクロやABCマートのアウトレット、各種ブランドのセールを実施していることもある。
こういった条件を兼ね備えつつ、家賃を抑えられるのが五反田の魅力だ。
同程度の距離でJR,かつ比較的多く同期が住んでいるのは大井町、大森、目黒などで、部屋探しをした際もこの中から選んだが、7万円台後半で駅近、古すぎない物件が多いのは五反田だった(完全にタマタマかもしれないが)
めんどくさいということもあるが、特段今の住環境に不満はない、というかかなり満足しているので今の部屋は更新しようと思います。
※五反田のもう少しかなと思うところは、緑の少なさだろうか。時々世田谷区とかへ行くと感じる。
大きな公園等も無いので、自然豊かな環境で暮らしたいという人はぜひ吉祥寺にでも住んでください。